会山行紀行文 2021年
9/7(火)
晴れ
(えちごこまがだけ)
越後駒ヶ岳

2003m
参加者 (紀行文) 1854 M/T
No-54 グレード:B  11名
 担当リーダー 1854 M/T (男性2名・女性9名) (写真)2187K/K 1854M/T
≪コースタイム≫
新潟駅(5:00)=枝折峠登山口(7:30)…山頂(12:30-13:00)…枝折峠登山口(17:00)=新潟駅(19:30)
≪紀行文≫
~~~荒沢岳、中の岳〜兎岳、尾瀬燧ヶ岳の展望が開ける~~~

 巻潟東と栄PA経由で7時過ぎに枝折峠登山口に到着。さすが100名山、すでに沢山の車が停まっている。
 催行日を今日の晴日に変更したおかげで、最高のコンディションで登る事が出来ました。(参加できなかった方、ごめんなさい)

 名物のアップダウンを繰り返し道行山で一息。
 眼下に奥只見湖を見ながら頭上の山頂を目指す。
 小倉山、百草の池と高度を上げるにつれ、荒沢岳、中の岳〜兎岳、尾瀬燧ヶ岳の展望が開ける。

 暑さも一頃程ではなく、7合目位からは心地よい涼風にも助けられ昼過ぎに山頂に到着でき、下山も順調。

 長丁場ではありましたが健脚揃いのメンバーに恵まれ、ほぼ予定通り、無事に山行を終えることができました。

 登山シーズンとしては9月は一般的にはハザカイキなのですが、今日の参加者は皆パワフルで、次は鳥海山だ、未丈ヶ岳だと意気軒昂!頼もしい限りです。
 反省:日にち変更による人数減少のため、参加費が割高になった事。お許しを!